ハワイで使いたいJCBカードでトロリーピンクラインが無料乗車が可能!マリオットからアラモアナショッピングセンターまで
ハワイはJCBカードを持っているといろいろな特典があるのはご存知でしょうか。
有名なのがハワイのワイキキトロリーが無料で乗車できる特典がついています。しかも、これはJCBのロゴの入ったクレジットカードならどれでもOKです。今回はハワイで使いたいJCBのピンクライントロリーについてレポートします。
JCBピンクラインワイキキトロリーの乗り方
マリオットワイキキビーチの付近にもトロリーストップがあります。マリオットの場合は正面玄関ではなく裏側にトロリーストップがあります。停留所名は「アストン・ワイキキビーチホテル」というところになります。
トロリーストップはこのような表記がされており、ここで待っているとトロリーがやってきます。おわかりの通り日本でおなじみの旅行会社が多くバスを運行しています。JALやJTBなど独自に運用しているトロリーもあり、そのトロリーはJCBカードで無料にはなりません。
では、どうやってトロリーを見分けるかという話になりますが、結論から言うと日本語で「ピンクライン」書いてあるので心配はいらないということです。
ピンクラインは前乗り前降りであるため、下車する客が先で、その後乗車する客が乗り込みます。その際にカードを提示する感じとなります。
ちなみに、上記写真のような「トロリー」のようなデザインのバスの他、通常の大型バスもあります。
いずれの場合もピンクラインと表記されているので間違えることはないと思います。
ちなみにマリオットのそばに停留所があるため、JCBカードさえあればワイキキ内は比較的自由に行動することができます。
路線図は上図のような形となります。
https://jp.waikikitrolley.com/mapguide/
公式ページはこちらから見ることができます。
マリオットの最寄り停留所である「アストンワイキキビーチホテル」で乗車すると、アラモアナセンターまで20分程度で移動することができます。
カメハメハ大王像やアロハタワー、ハワイ出雲大社などはピンクラインでは行きません。レッドラインなど別のトロリーに乗る必要があります。
アラモアナセンターのバス停は2箇所あり。乗る場所と降りる場所が違います。
ピンクラインでアラモアナセンターに到着すると、アラモアナセンター(山側)で下車することになります。
続いて乗車は海側から乗ります。降りた場所から乗るわけではないので注意が必要です。
満車の場合は後続のバスを待つことも。常に混んでいます。
ピンクラインは無料ということもあることから常に混んでいる印象を受けました。朝から夜まで運行していますが、常に混んでおり、場合によっては次のトロリーまで待つこともありました。
ハワイで使いたいJCBカードでトロリーピンクラインが無料乗車が可能!マリオットからアラモアナショッピングセンターまとめ
ハワイでJCBカードを使うだけでトロリーが無料で使えます。(ピンクラインのみ)また、マリオットワイキキビーチやコートヤードもピンクトロリーのストップのそばにあるので、マリオット系列に宿泊する方はとても便利であるという印象を持ちました。
コストを掛けずに素敵な旅行をしてみるのはいかがでしょうか。