モクシーホテル』が日本初上陸! 2017年11月「モクシー東京錦糸町」と「モクシー大阪本町」がいよいよオープン!
2017年はマリオットの勢いが止まりません。いよいよ2017年11月に日本初上陸のマリオットブランド「モクシー」のオープンとなります。
モクシーのブランドいページはエネルギッシュでモダンな遊び心を備えたホテル
マリオットというとJWマリオットや東京のマリオット・ホテルのようにシックで高級感あるイメージが(個人的)には持っておりますが、新ブランドモクシーでは、「楽しさを追い求める次世代の旅行差にとって体験的な滞在を提供する」というコンセプトのもと、今までとは違った展開が予想されます。
モクシーホテルはどこにあるの?「錦糸町」と「大阪本町」です
今回2017年11月に一気に2箇所からスタートになります。
まず、東京の錦糸町です。
東京ディズニーリゾートやスカイツリーからちょっと離れた錦糸町はどこにでもアクセスし易い場所になり、主要な観光スポットや羽田からも成田からもアクセスし易い場所にあります。もともとはオフィスビルであったものをホテルに改造するため、205室の部屋となります。
続いて、大阪本町です。
モクシー大阪本町は本町駅といえば、セントレジスなどがあるホテル激戦区になりますが、こちらも観光名所にほど近くアクセスのし易い場所になっています。
モクシーホテルとはどんなホテルなのか
モクシーホテルは2014年にミラノにオープンした新しいブランドで、「リビングルーム」と呼ばれるラウンジやセルフサービスでテイクアウトできるような施設や、場所によってはPCが設置された図書室が用意されています。
活気あふれたホテルとしての狙いをコンセプトにしています。
モクシーホテルのラウンジは?お値段は!?
お値段で考えるととても安いです。
モクシーが11月1日オープンなため、11月2日から1泊で想定しています。
料金で考えると、なんと、モクシー東京錦糸町が最安値の¥14,210円(+税)となり、一番リーズナブルなブランドホテルとなります。
琵琶湖マリオットよりも安いのは驚きです。
余談ですが、同日で最も高価なホテルは
リッツカールトン系列ですね。それでも最高値でも1泊¥107,800なので、週末価格よりはやはりやすいです。(感覚がずれていますが・・・)
つまり、モクシーブランドの登場=マリオット系列で最安値ホテルの誕生となります。
モクシーホテルのラウンジ
いわゆる、クラブラウンジのようなラウンジはないようです。
グラブアンドゴーマーケットという形で別に物販ショップ(コンビニのようなもの?)が設置されるようで、ゴールドエリート向けの専用ラウンジなどは設置されないようです。まぁ確かにエリート向けというホテルのコンセプトとはちょっと違いますね。
モクシーホテル・朝食について
モクシーホテルでは有料朝食が用意されています。
- コンチネンタル1300円 ヌードルブッフェ
- 温かい朝食 800円
こちらは公式サイトからの引用となりますが、後者の「温かい食事」とは一体なにを示すのでしょうか・・・。気になります。ちなみに飲食は24時間テイクアウトできるサービスとして運用される予定です。
やすいですね。これがブッフェなのか予め用意されたものなのかわかりません。ボテルの感覚的には予め用意されたものなのかな・・・と思いますが。
安いホテルということはマリオット修行が可能?
ここで良からぬことを考えます。
飛行機同様、マリオット修行(プラチナステータス)を狙いに行くなら最適なホテルなのではないかと考えています。
今までは東京地区のマリオット・ホテルは高価なホテルがいっぱいでした。なので、大阪や新しくリゾートにできたマリオット・ホテルに平日に宿泊すること値段を抑えるという手段でした。
一方で、モクシーは前日1.7万円程度で宿泊できます。新しいマリオット修行を行う上では良いのかもしれません。
修行については別途まとめようと思います。
(追記)マリオットプラチナチャレンジについてはこちら