ルネッサンス香港ハーバービューホテル宿泊レポート
8月下旬から香港に行ってきました。今回はルネッサンス香港ハーバービューホテル宿泊レポートを行いたいと思います。
実は7月にリッツカールトン香港とW香港にも宿泊しています。7月、8月と仕事の関係で行くことになってしまったので連続したのですが、この間にSPGがマリオットに統合されたりといろいろなイベントが起きたときでした。
ルネッサンス香港ハーバービューホテルはどこにある?
ルネッサンス香港ハーバービューホテルは、香港島にあります。空港からはエアポート・エクスプレスで香港駅におりて、そこからエアポートエクスプレスの無料シャトルバスで1つ目のホテルになります。
シャトルバスは、6:12分から23:12分迄20分間隔で運行されています。
MTR > Privileges and Complimentary Services
また香港であればUberやタクシーも十分使えます。エアポート・エクスプレスの場合は時間が限られているので深夜便到着や朝到着の場合は時間が合わない場合もあります。
今回は飛行機がかなり遅れて24時半にチェックインです。
ちなみに空港から現地まではUberを使いました。香港空港の深夜帯ではUberの台数が少ないようで、3回ほどリクエストを繰り返したらやっと捕まったというところでした。ただ、タクシーは常に待機しているようなので、空港から出られないということはなさそうです。
チェックインカウンターは6つほどあります。ただこの時間のチェックインはあまり多くありませんでしたので、待ち時間も0でした。
今回の部屋は36階です。私自身がプラチナプレミアエリートなので、ポイント宿泊だったのですが、高層階にアップグレードされていました。
ルネッサンス香港ハーバービューホテルの部屋について紹介
続いて、ルネッサンス香港ハーバービューホテルの部屋についてご紹介を行います。
今回はツインルームです。窓からは香港の夜景を一望できます。
ベッドサイドには電源(香港の電源プラグ)とテレビに繋げられる端子がありました。
ミニバーや湯沸かし器も備え付けであります。ミニバー使った分を精算する方式です。
デスクの上にはワイヤレス給電qiに対応した目覚ましがありました。
ちなみに海外ホテルでかなりありなしが分かれますが、こちらのホテルではスリッパはちゃんと備え付けがありました。香港は中級クラスのホテルだと意外に無い箇所が多いです。
続いてバスルームに行ってみましょう。
バスルームとベッドルームは窓ガラスになっており、カーテンで目張りもできるようになっています。シンクはとてもシンプルな感じで、バスタブはありませんでした。
続いてアメニティです。
アメニティも十分です。海外ですと櫛や歯ブラシが用意されていないこともしばしばありますが、こちらのホテルはすべて完備されていました。
ルネッサンス香港ハーバービューホテルお部屋の紹介
いかがでしたでしょうか。海外のホテルって名前だけじゃわからなくてちょっと怖いということもあると思います。
今回は2018年8月下旬〜9月に3泊宿泊いたしました。
次は朝食等についてご紹介したいと思います。