W香港76階の天空スパ&プールに潜入!香港行ったら行きたい超高層ホテル
W香港は客室が30階程度のフロアまでですが、プール&スパが76階の屋上に設置されています。今回はそんなホテルであるW香港のプール事情についてお伝えしたいと思います。おしゃれな大人のホテルです。
W香港、スパ&プールへのエレベータは76階が止まる一番端のエレベーターのみ
エレベーターは6台ありますが、一番奥の2台のみは「上」行のボタンしかありません。これがスパ&プール、通称「WET」のエレベーターのボタンになります。
ちなみに、WETDECKと書かれているのが屋外プール、Blissと書かれているのが有料のスパになります。
76階がホテル最上階の屋外スイミングプールがあるWETになります。また一つ下の階にロッカールームとフィットネスルームがあります。
このロッカールームはルームキーで解錠できます。ロッカーは4桁の暗証番号を設定することで利用できます。なお、このロッカーにはバスローブはないため部屋からの持参を行う必要があります。
着替えたあとで、エレベーターにて最上階に上がるとWETに出られます。
香港一高いところにある”屋外プール”
リッツカールトンについてもご紹介しましたが、リッツ・カールトンは基本的に屋内プールです。一方で、W香港は写真の通りほぼ屋外です。ちなみに、大きい温水プールとお風呂と同じ温度のジャグジーの2つのプールがあります。
W香港のWETがある76階から外を見ると香港の夜景を一望することができます。
一方で、残念なのがThe香港の景色がちょっと見えないこと。
ヴィクトリア・ハーバー方面は、リッツ・カールトンの建物がある関係で建物の間からヴィクトリアハーバーを覗くような感じになります。
隙間から香港の夜景を見ることができます。
その邪魔をしているのがリッツカールトンが入る超高層ビルです。
W香港の76階のプールから見上げてもこの高さ。
一方リッツカールトンクラブラウンジのある116階から見下ろすとW香港のプールがこのような感じに見えます。
だいぶ下に見えますが、ここで76階です。
リッツカールトンの116階とちょうど40階差です。笑
Wホテルのプールでは、タオルを無料で配っているので部屋から持参する必要はありません。
また、プール横にはお酒や軽食が楽しめるバーが設置されています。泳ぐ目的では無い人も十分楽しめます。
W香港76階のプール「WET」のまとめ
- ホテル宿泊者は無料
- 着替え・ロッカールーム、シャワールームは75階
- 営業時間は〜22:00まで
- 香港の夜景は見えるが、ビルに遮られるため一望はできない
- プールは温水、ジャグジーはお湯
- 軽食、アルコールが楽しめるプールバーがあり
- タオルは用意。バスローブは部屋から持参
いかがでしたでしょうか。
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