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リッツカールトン香港宿泊レポート マリオットポイントで宿泊するリッツカールトン香港

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リッツカールトン香港宿泊レポート マリオットポイントで宿泊するリッツカールトン香港

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今回は急遽香港に行ってまいりました。もともとは1泊の予定でしたが、2018年8月よりマリオットSPGが統合されることにより、リッツ・カールトンの宿泊ポイントが現状の70000ポイントから80000ポイントになるため、今だ!ということで宿泊をしてきました。

リッツカールトンにマリオットの画面から予約を行う

marriottの公式サイトより宿泊予約を行います。これはいつもどおりで、マリオットポイントを充填することで宿泊が無料となります。

その後、コンシェルジュから連絡が来ます。その中のオファーとして、

2100HKD+10%を支払うとラウンジアクセスができるようになる。

ということでした。

 

The Ritz-Carlton Club Privileges

The 24-hour exclusive Club Lounge located on Level 116 offers five complimentary food and beverage presentations daily. In addition to the luxurious amenities and attentive service provided in The Ritz-Carlton Club Level, you will enjoy:  

 

  • Expertly served coffee or loose-leaf tea served directly to guestrooms at any hour of the day or night
  • Complimentary drop off limousine service within the vicinity of the hotel, subject to availability 
  • Complimentary wireless and wired Internet access
  • 24 hours access to the Club Lounge
  • Dedicated Club concierge service
  • Meeting facilities include a meeting room with panoramic views of the Victoria Harbour and Hong Kong Island and a library area 
  • Private in-room check-in and personalized check-out service at the Club Lounge
  • Five exquisite food and beverage presentations all day long, including a traditional and elegant English afternoon tea presentation 

 今回、このオファーを受けることにしました

 

実は、いろいろと仕事が立て込んだ状態で、前日の22時ごろにこのオファーを許諾する旨を送付しました。

そして、そのまま飛行機にのり、朝6時に香港に到着。

UBERでリッツ・カールトン香港に向かい、そのままチェックインを行うことになりました。

部屋は公式には14時のチェックインでしたがご厚意で朝6時前にチェックインをさせていただきました。ありがたい限りです。

 

先程のアップグレードのメールのやり取りはコンシェルジュとやっていたので、レセプションの方は何も知りません。

私自身、英語が苦手であったのでそのままスルーすることになります。

今回、私はプラチナ会員なので、デラックスビクトリアハーバ―ルームにアップグレードしていただきました。

部屋は112階圧倒的なヴィクトリアハーバービュー。これが世界一の高さか。

もはや麻痺してしまいますが、地上400Mぐらいの客室ですと高さの感覚が狂ってしまうぐらい高いです。

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部屋からヴィクトリア・ハーバーが一望できます。目線の先にはヴィクトリアピークも。ざっと高さが同じぐらいです。

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ルームキーのデザインは香港デザインとなりますが、他の東京や大阪、京都と同類なデザインです。

 

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お部屋はリッツ・カールトンでは標準だと思いますが、個人的には広めな部屋でした。大画面のテレビと1ベッドとビジネスデスクがありました。

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コンセントとUSBがあります。コンセントは日本のタイプへの変換器も用意されております。

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続いて水回りです。

おなじみのダブルシンクです。

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シャワーはハンドタイプと天井タイプの両タイプがついています。

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トイレはシャワー機能はありませんでした。

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バスタブもあります。バスソルトやまくらなどが用意されていました。テレビも備え付けです。

ここでリッツカールトンからのコンシェルジュからメールが来る

「オファーしましたので、2100HKD+10%がチャージされました」

と連絡が来ます。

ここで私も一言、アップグレードをしたので部屋もさらなるアップグレードをできないか?という相談をしてみました。

結論としては、NO!でした。

理由は、すでにビクトリア・ハーバー側にアップグレードされていること、チェックイン済みで有ることということでした。

もし予め話をしていたらさらなるアップグレードができたかもしれないです・・・。

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今回の112階からの長めを独り占めすることができます。

リッツカールトン香港のマリオットカテゴリーは8、宿泊は8万ポイント超えへ

今までは最大が70000ポイントで宿泊が可能でありましたが2018年8月からランクが改定されるのに伴い、無料宿泊に必要なポイント数が高くなります。

また、宿泊ポイントが利用できるのはいわゆる最低ランクのスタンダードルームのみで、ポイントによるアップグレードはできないと言われました。

 

いずれにせよ、マリオットのポイントを貯めると無料でリッツカールトンも泊まることができるようになります。

これからマリオットにてポイントを貯めようと考えている方は、まずはSPGアメックスから取得してみてはいかがでしょうか。