ロイヤルハワイアンホテルでチタンエリートでの無料朝食特典はどんな感じかまとめてみました。マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上では、朝食特典をつけることが可能となります。その場合、どこで使えるのかなどを具体的に解説いたします。
ロイヤルハワイアンホテルでの朝食場所について
ロイヤルハワイアンホテルでの朝食場所は、ZUREレストランとなっています。マリオットボンヴォイでの特典の無料朝食チケットもそこでいただくことが出来ます。
ロイヤルハワイアンホテルでの朝食の概要
そのままレストランに向かって頂き、受付にてチケットを渡すと案内をしてもらえます。ちょっとややこしいのが、現金で朝食を食べることができるのですが、現金の方はメニューから選ぶ一般的なレストランの方式となっている一方、マリオットボンヴォイの朝食特典はブッフェスタイルとなっているため、レストラン内に設けられたブッフェに取りに行くスタイルが混在しています。
日本人も多く利用しているので、周りを見渡すと混乱するのでご注意ください。(あまり日本のゲストではマリオットボンヴォイの特典を使っている人が少なく、一般レストランの形式を取っている人が多いです。)
マリオットボンヴォイの朝食特典は、エリート会員本人+同行者1名分の計2名まで✕宿泊日数分の無料チケットをもらうことが出来ます。よって、最大2名✕宿泊日数となります。
ロイヤルホワイアンホテルの朝食会場の雰囲気
ロイヤルハワイアンの朝食会場は、surflanaiというレストランで、ホノルルビーチを目の前にした優雅なレストランが朝食会場となっています。時間は6:30-11:00とかなり長めに設定されていました。
また、レストランからは、ヤシの木やホノルルビーチ、そしてダイヤモンドヘッドが望める場所にあり、これぞハワイ!というようなイメージのレストランとなっています。
冒頭で解説したとおり、有料の食事の方と、ブッフェスタイルの無料食事の方が混在していますが、マリオットボンヴォイの朝食特典を使った場合は、チャージレシートの代わりにテーブルの中央部にマリオットボンヴォイの朝食チケットが置かれます。(スタッフはこれを目印に使っているようです。)
また、ほとんどがオープンテラスのテーブル席となっております。一方でブッフェの料理が置いてある場所は、屋内となっています。
品数はおあまり多くなくシンプルな食事スタイルとなっています。
高級カテゴリのホテルなので、、、個人的にはもうちょっと頑張って欲しいかなぁ・・・・・
ロイヤルハワイアンホテル朝食終了後は、そのまま退出でOK
前述の通り、マリオットボンヴォイのチケットで食事をしている場合は、レシートではなく、チケットが置かれているので特に精算等を行う必要はありません。
なので、食事後はそのまま退出して問題ありません。
ロイヤルハワイアンホテル朝食のまとめ
いかがでしたでしょうか。ちょっと不思議なシステムを採用しているのが、ロイヤルハワイアンホテルの朝食スタイルとなっていました。ここで全体的にまとめてみると、
- マリオットボンヴォイ朝食特典で、surflanaiで6:30-11:00まで朝食を楽しめる
- ブッフェスタイル(有料の他のお客とは違う待遇で有料の人はサーブあり、無料朝食の人はブッフェスタイルでセルフスタイル)
- オープンテラス席でハワイを満喫できる!
- マリオットボンヴォイ朝食特典はエリート会員本人+1名の同行者✕宿泊数の朝食チケットがもらえる
といったところでありました。
ロイヤルハワイアンホテルの朝食を考えているあなた、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか!?