シャラトン都ホテル東京クラブラウンジに潜入!ティータイムレポート
シェラトン都ホテル東京のクラブラウンジに潜入したので、レポートを行いたいと思います。私はSPGアメックスを所持しており、現在はマリオットボンヴォイのチタンエリートのステータスを保有しています。
なお、チタンエリートで利用する場合は、ラウンジアクセス用のチケットをチェックイン時にフロントからもらうので、ラウンジに入る際に提示する必要があります。
シェラトン都ホテル東京は、東京・白金に佇むホテルです。シェラトンラウンジは建物の2階部分にあり、マリオットプラチナエリート以上のゲスト及びラウンジアクセスができる部屋に宿泊している方が利用できるラウンジとなっています。
ラウンジは6:30〜23:00までオープン。常にドリンクやお菓子などが提供されている
シェラトン都ホテルのラウンジは、5つの時間帯に分けて運営されています。
- 朝食(洋食ブッフェ) 6:30〜10:30
- ティータイム 11:00〜17:30
- バータイム 18:00〜20:00
- リフレッシュメント 20:00〜22:30
- ティータイム 22:30〜23:30
マリオットボンヴォイプラチナエリート以上または、ラウンジアクセスがある宿泊プランのゲスト限定となっています。
個人的にはアルコールが18時〜22時まで空いているのでとても長い印象を受けました。シェラトン舞浜なんて2時間だけですからね・・・。
ラウンジは3区画に分かれてプライベートが重視された雰囲気。
ラウンジはかなり広めに作られていました。そして、仕切りが3部屋に分かれておりプライベートが重視されている空間であるかなと感じました。
またラウンジには電源コンセントなどはありませんが、ホテルのフリーWIFIが飛んでいます。これらは自由に利用することができます。
それでは、時間帯別のお食事からご紹介したいと思います。
ティータイムは11:30から17:30まで。お菓子やドリンクがあり
ティータイムは、肉まん(?)みたいなホットミールのほか、クロワッサン、簡単なケーキ、フルーツが用意されています。ラウンジは3区画に分かれており落ち着ける空間になっていました。
お菓子なども用意されています。
この時間はお酒は飲めませんが、簡単な軽食も用意されています。
シェラトンラウンジのバータイム|お酒が飲めます。
いよいよ、18時からお酒が飲めるバータイムになります。バータイムの時間帯は中央の部屋にリキュールが設置されます。シャンパンなども用意されています。
また、ビール缶ビールが提供されています。
料理はサラダのほか、ホットミールも用意されています。
個人的には量はかなり満足しています。
シェラトンラウンジのリフレッシュメントタイム|料理が減りますがアルコールはあり。
リフレッシュメントタイムでは、料理の品数やリキュールが減りますが、お酒と軽食は引き続き準備されています。
シェラトンラウンジの朝食は!?
朝食は6時半〜10時半まで提供されています。
卵料理含めてシェフによる調理はありません。ホットミールなどは提供されています。
クロワッサンなど洋食が中心ですが、うどんが用意されています。
その他チーズやホワイトチキンなど、時期により変わると思いますが、多くの種類が用意されています。
ヨーグルトやシリアルも用意されています。
シェラトンクラブラウンジを使う方法とは!?
シェラトンラウンジを利用するためには、ラウンジアクセスが付与されている宿泊プランを予約する方法か、マリオットボンヴォイの私はマリオットプラチナチャレンジと呼ばれる方法で、プラチナステータス以上を保有することで利用することができます。