ザ・クラス取得までののインビテーションの方法についてまとめてみた|プレミア・プラチナ
ディズニー好きには憧れが多い、JCBザ・クラス。2018年は11月にインビテーションが行われました。今回、私の周りでインビテーションがありました。一方で、プラチナで持ってる方がザ・クラスのインビされなかったりといろいろと条件がわかりましたので簡単にまとめてみました。
あくまでも参考に考えていただけたらと思います。
私は、2017年のザ・クラス突撃時代にJCBゴールドからの突撃でザ・クラスを取得しました。当時の私のプロフィールは以下のとおりです。
- 年齢:30歳
- 属性:東証一部企業一般社員
- 年収:平均よりちょっと上
- カード利用歴:JCBゴールド1年ちょっと
- JCBの会員レベル:ロイヤルα
JCBのOSシリーズに申し込んだのが2016年1月で、ザ・クラスの突撃が2017年8月であったのでおよそ1年半の利用実績のみでの可決となりました。
一方で、突撃が2017年の9月ぐらいから徐々にできなくなり、現在は完全にザ・クラスへの突撃はできない状態となっています。
今回JCBザ・クラスのインビテーションを受けた友人のプロフィール
私のような超短縮ではなく、着々と実績を積み重ねた友人(同期)も今回ザ・クラスのインビテーションを受けることができました。その特徴について述べたいと思います。
- 年齢:30歳
- 属性:東証一部企業一般社員
- 年収:平均よりちょっと上
ここからが変わります。
彼の場合は、20代限定のJCBゴールドのカードから実績を積み始めます。2013年にJCBゴールドカード、2年使用し、2015年にJCBザ・プレミアにインビされていました。そして、2018年の11月に晴れてザ・クラスのインビテーションを受けることができたと言うことです。
年収は私と同水準であることから平均よりちょっと上ぐらいで、年間のカード利用実績はロイヤルαとのことでした。
2011年にJCBクレジットカードを作り、およそ8年かけてザ・クラスの取得までたどり着いたとのことです。
JCBプラチナからJCBザ・クラスへの突撃について
また、2018年10月にJCBプラチナからJCBザ・クラスへの突撃をした40代の方がいらっしゃいました。役職は部長職で名のしれた企業所属でした。
結果は否決でした。というよりザ・クラスへの突撃をしようとサービスデスクに電話をかけた時点でJCBザ・クラスへの突撃はNGという連絡を受けたそうで、詳細の連絡などをする前にNGであったとのことです。
現在のザ・クラスは、プラチナ取得から2年または、ゴールドから4年程度で実績を積み重ねることが重要(と考えられる)
今回私も、同僚の彼もあったことは、JCBザ・クラスは30歳になって初めて所有できるカードである可能性が高いということです。
また、年収よりも利用実績が重要であると考えられます。私も彼もそうですが、ロイヤルアルファであることと1年は継続的にカードを利用していたということが結果よかったのではないかと思います。
JCBゴールドからザ・プレミアまではゴールド時代に年間100万円の利用を2年間続けるとザ・プレミアにインビされると公表されています。
やはり、JCB愛が必要ということなんでしょう・・・。
JCB修行中はマイルは別の方法で貯めるということ
JCBOSシリーズは、ポイントが0.5%〜還元ということで、カードとしてはメリットが少ないです。ただ、私はポイントサイトでマイルを貯めながらJCB修行を行いました。つまり、クレジットカードを使わずにマイルを貯めるという方法です。
クレジットカードを使わなくてもマイルを貯める方法はあります。私もそれを知らなかったら、楽○カードを今でも使い続けています。
私がマイルを貯めることをおすすめする理由は、ポイントの価値が高いということです。
100円で1ポイント、100円で1マイル還元される2枚のカードがあります。前者は1ポイント1円の買い物ができるカードだとします。(よくあるものです。)
例えば、4万ポイント貯まったとすると、4万円分の買い物ができるようになります。
一方で、後者のマイルで考えると4万マイルとなります。4万マイルは東京〜ハワイが往復できるチケットに交換できるようになります。
もちろん、東京〜ハワイの往復が4万円なわけありませんので、4マイルは4万円以上の価値があることがわかります。(ちなみに上記の事例はANAの場合です。)
最近のニュースでは、ANAが本格的に特典航空券をハワイで利用できるようにする仕組みを2019年から本格稼働させます。ANAのマイルの重要さがどんどん高まります!
マイルを貯めるなら、今です。一緒にマイルを貯めて、ハワイに行きましょう!