ANASFC修行ラウンジをプレミアムクラスで利用
私のような全くプレミアムに縁のない身ではございますが、今回スーパーフライヤーズ会員を目指して修行を行っております。私自身は東京を拠点に活動を行っていますが、今年はプライベートでアメリカに行くことや結婚式で沖縄や福岡に行くことが予め決まっていたので、こんなに飛行機を利用することがないと思い、せっかくであればという視点でSFCを目指すことにしました。
SFC修行にかかる費用はすべてポイントサイトからほとんど捻出
昨年の12月より自称陸マイラーとしてポイントサイトの仕組みやサイトの種類などを解析してどのように行うと効率的にポイントが貯まるかなという視点で検討を行い、ご紹介を冴えていただきました。その結果、ポイントタウンのモニターをメインに使うことでマイルを貯めることができる流れを創出することができたため、毎月1.8万マイルを貯め続けています。
つまり、SFC修行に対してお金をほとんど支払っていません。
ANAラウンジはどのようなところなのか初心者視点でご紹介
というわけでいよいよ本題のANAラウンジについて踏み入って来ました。前提としてダイヤモンド会員でないので通常のプレミアムクラスで入れるANAラウンジになります。
まずは拠点である羽田空港のANAラウンジに入る前に、プレミアムチェックインとして優先的なチェックインカウンターがあります。
ちなみにですが、当日アップグレードしたい方も通常の航空券で直接ここに入ってOKです。
チェックインカウンターのあとは専用のセキュリティチェックのレーンとなっており、そこを通り過ぎるとすぐにANALoungeの入り口があります。自動ドアを抜けてエスカレータを上がるとそこはANALOUNGEとなります。
ANAラウンジの入り方
ANAラウンジでは、入り口で利用資格の確認を行っています。当日の搭乗券をかざすと「Welcome!」と表記が出ます。
ANAラウンジのドリンク等はセルフサービス 飲みものに酒も
飲み物はアルコール・ノンアルコールともにあります。ノンアルコールはジュース関係のサーバーとコーヒー・ココアなどができるものがあります。また、トマトジュースなども一部提供されています。
驚いたのがアルコールメニューの充実
アルコールはビールからブランデーなど多くのお酒が提供されています。ちなみに那覇の空港では泡盛がありました。飲む目的であれば、ビジネスパーソンには居酒屋に行くよりも効率的です。笑
ただし、国際線とは違いフードメニューはありません。おつまみ(乾物)が提供されるのみなので注意してください。機内ではすぐにGOZENなどが提供されますので心配は要りませんでした。
ラウンジ内で仕事がはかどるビジネスブース
ラウンジ内ではビジネスブースがあります。電源とWIFIは用意されているので仕事にとても適しています。また複合機も設置されており、設定を行うと利用できるようになるため、急な資料の修正などでも使えます。
私自身は本ブログをラウンジのビジネスブースなどで作成を行っています。基本的に修行ではありますが、朝早い便で行って現地を満喫して2時間ぐらい前に空港に到着するスケジュールです。
夜遅い便でもプレミアムクラスであれば優先的に機体から降りられますのでいつもぎりぎりの遅い飛行機にしています。
次の計画も東京〜那覇路線で考えています。現地レポートもまた行う予定です。