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ディズニー・バケーション・クラブとANAマイルの関係性を考えてみた

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ディズニー・バケーション・クラブをホノルルで見てきた

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ディズニー・バケーション・クラブはご存知でしょうか?

実はディズニーで不動産を売っています。

厳密にいうとタイムシェアというシステムです。

 

タイムシェアとはなんでしょうか。

 

タイムシェアというネーミング通り、同一の物件を複数人にて共有するシステムをいいます。これが1年間あたり7日程度の権利から購入することができます。

 

実は2016年ぐらいまでは東京のディズニーリゾートでも販売していました。現在は、日本では販売しておらずハワイで展開されています。

ちなみに日本語でも相談ができるので、興味ある方はアウラニ・ディズニー・リゾートに行かれる際に話を聞いてみてください。

 

ディズニーバケーションクラブは、このタイムシェアを販売しています。

ハワイで販売しているところは、

ディズニーアウラニリゾート&スパ

他にもフロリダを中心に販売しています。

ディズニー・バケーション・クラブの値段は!?

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ディズニー・バケーション・クラブの値段はいくらになるのでしょうか。

大きくイニシャルコストとランニングコストに分けることができます。

  • イニシャルコスト:DVC不動産購入費
  • ランニングコスト:修繕費・税金その他費用

 

ディズニー・バケーション・クラブの費用を調べてみた

ディズニー・バケーション・クラブの購入費と維持費について調べてみました。ディズニーバケーションクラブは、USDで購入するため、レートにより若干前後するみたいです。

ポイント数:150(スタンダードルーム年間7泊程度の権利)

購入費用:約300万円

維持費:約10万円

今回は、ポイント数を150としてみました。

 

ディズニー・バケーション・クラブのメリットと航空券の関係性

前述のとおり、ディズニー・バケーション・クラブは不動産を購入し、それに応じたポイントが付与されて、そのポイントを使って宿泊を行うシステムです。

つまり、往復交通費は自己負担となります。

言い方を変えると、自分で手配が必要であり、いわゆるHISのようなホテル付きパッケージが利用できなくなります。

なので、自ら往復航空券を手配することになります。

2018年現在は、関西からハワイ間においては、スクートとエアアジアがLCCを飛ばしていることから片道2万円でハワイに行けるようになりましたが、レガシーキャリアでは、往復15万円前後はかかってしまうのが現状であります。

お、特典航空券+ディズニー・バケーション・クラブだと最強!?

特典航空券で、ホテルがない・・・

DVCで航空券がない・・・

 

この2つを組み合わせると、デメリット同士を補完合う形になるので、超絶なメリットになります。

マイルのため方はご存知の通り、ポイントサイトを使ってポイントを貯めて、Nimocaルート、LINEルートを使うのが超効率的です。

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つまり、ポイントサイトで日頃からポイントを貯めていくと、これをANAにてマイルを貯めることができるので、特典航空券と交換することができます。

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DVC+特典航空券の組み合わせはかなりのメリット。ディズニー好きにはおすすめ。

いかがでしたでしょうか。ディズニーバケーションクラブと特典航空券の組み合わせのお得さについてご紹介しました。

ディズニー好きならば、ディズニーバケーションクラブに入会することも検討してみてはいかがでしょうか。

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