マリオットホテルのカテゴリーについて2020年について改変が出ました。早速でありますが、まとめてみました。日本でのカテゴリ変更のホテルは計16ホテルがカテゴリーチェンジとなっております。
マリオットカテゴリー変更ホテルについて一覧
一覧でまとめてみました。赤字がアップ、青字がダウンとなっています。ブランド別に見てみると、コートヤードは東京ステーションが6にランクアップ。
一方、フォーポイントバイシェラトン函館がランクダウンとなり、カテゴリ4から3に変更になっています。
マリオットブランドホテルでは、軽井沢がランクアップ。
シェラトンについては、宮崎のシェラトンがランクダウンした一方、舞浜シェラトンがアップされています。
ウエスティンブランドについてはランクアップ。日本においてもカテゴリーが開いていくようなイメージあります。
公式サイトによる確認方法
https://points-redemption.marriott.com/category-change/marriott-bonvoy
マリオットホテルの公式ホームページから直接カテゴリーチェンジの情報を見ることが出来ます。検索でJAPANと入力すると日本のホテルを直接確認することができるようになっています。
マリオットホテル2020のカテゴリー変更の考察
今回のホテルを見てみると、ザ・リッツ・カールトン沖縄が7から最高ランクの8に変更する一方、最も安かった、フォーポイントバイシェラトン函館が4から3になり、日本最安となっています。
東京では、シェラトン都ホテル東京がカテゴリーダウンになった一方、舞浜リゾート地区にあるシェラトントーキョーベイホテルのランクがアップするなどカードの更新アワードが使える高級ホテルがどんどん減っていくようなイメージがあります。
日本内のホテルにおいても、カテゴリー5などの”普通”が減っていき、4程度のホテルと6〜8のホテルに差が開いていっているような感じがあります。
予約の際に確認をしてみてください♪