ラグジュアリーコレクション翠嵐のスイート・ルームを徹底解析
今回、ラグジュアリーコレクション京都 翠嵐に宿泊してきました。私はチタンエリートのステータスがあるので、一般ルームからスイート・ルームである「渡月、1ベッドルームエグゼクティブスイート」という渡月橋が眺められる角部屋です。
今回はスイートルーム「渡月」についてご紹介をさせていただきたいと思います。
スイートルーム「渡月」について
まず、ラグジュアリーコレクション翠嵐では、エグゼクティブスイートを含めて複数のスイートルームがあります。その一つである「渡月」へ無料アップグレードしていただきました。
ラグジュアリーコレクション翠嵐の部屋のタイプを並べてみました。
1〜4まではスイートルームとなっており、1泊16万〜35万までとかなりの幅があります。
今回は、月の音の予約で渡月にアップグレードされましたので、その部屋についげご紹介をしたいと思います。
スイートルーム「渡月」のリビングルームについて
まず、部屋に入るとリビングルームがあります。ソファーとビジネスチェアと机が備え付けられています。
また、大型テレビも備え付けられています。
ビジネスデスクには、コンセントが備え付けられています。
お風呂・シャワールームはどんなもの?
続いてお風呂とシャワールームについてご紹介いたします。室内には、シャワーのみが設置されており、浴槽はありません。
シャワーはハンドシャワーと天井設置シャワーが設置されています。
外資系ホテルなので外国のお客様をターゲットに当てたような作りでした。
続いて、屋外を見てみると、このホテルの自慢の屋外露天風呂があります。こちらの風呂は嵐山温泉という温泉を引いています。
- 単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え症、疲労回復、健康増進など
シャワールームとは扉一枚で仕切られています。外は嵐山が見える方向にお風呂が設置されています。なお、壁は結構高めで外から見られないような構造になっています。
ラグジュアリーコレクション翠嵐のアメニティーや設備について
リビングルームには、ネスカフェが設置されています。
マリオット・ホテルにはネスカフェが多く設置されています。
部屋の中にはケトルも用意されています。
コーヒーは京都で有名の小川珈琲のブレンドです。
水なども用意され、京都で和モダンな器が用意されています。
ミニバーに予め用意されています。ビールでは、京都麦酒という地酒も用意されています。
ラグジュアリーコレクションのロゴが入ったお水も用意されています。
続いて洗面所におけるアメニティをご紹介します。
翠嵐のせっけんも自由に使用することができます。こちらはフロントでもお土産としてお買い求めができます。
その他のアメニティについては一般的なホテルであるセットの他、ソーイングセットやバンドエイドなども用意されています。
アメニティではありませんが、バスローブと浴衣が用意されていますのでご紹介します。
浴衣とバスローブは自由に選ぶことができます。
渡月の部屋からは、渡月橋ごしに朝日が拝めます。
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