香港国際空港タイ航空ラウンジ滞在記
今回は、ANAの国際特典航空券を利用して乗り換えで香港国際空港に4時間程度のトランジットが生じました。
また、初めて香港には入国せずに直接トランジットを行いました。その際に、香港国際空港内のラウンジであるプレミアムラウンジとタイ航空のラウンジに滞在いたしました。
タイ航空ではロイヤルシルクラウンジが利用できる
豪華で有名なタイ航空はロイヤルシルクラウンジが利用できます。ロイヤルシルクラウンジは40番ゲートの上部に設置されています。
今回、私はCクラス利用でしたらので、チケットにインビテーションがありましたが、スターアライアンスでもこちらのラウンジの利用ができます。
カウンター席・ソファー席・マッサージ席と合わせて100席以上
私の感覚でありますが、全体で150席程度あり、とても広い印象を受けました。ソファー席が大半で、電源の追加カウンター席、2席しかありませんがマッサージシートの席もあります。
なお、ファーストクラスは同ラウンジ内でエリア分けがされていました。
香港ロイヤルシルクラウンジの食事は中華が中心
欧米の方用に安定のフルーツの提供です。
やはり、香港だからか、中華が多く提供されています。
シュウマイなどが提供されていました。
なお、私がいたときはお酒はリキュールが用意されて、自分でジュースで割るというスタイルでした。ビールなどの缶の飲料は見当たりませんでした。
シャワールームは1室のみで、トイレの中で入り口受付でシャワーの利用申請をします
ロイヤルシルクラウンジはまあまあの広さですが、トイレ内にシャワールームが設置されておりました。表題のとおり1箇所のみで、使用中は待ちということになります。
タイ航空ロイヤルシルクラウンジのまとめ
今回はタイ航空のトランジットのために香港国際空港のタイ航空ラウンジの利用を行いました。ANAからタイ航空へのトランジットですが、私ども夫婦含めて5人程度しか利用者がいませんでした。
食事は中華中心であり(正直あまり美味しくない・・・)、シュウマイなどは温かい状態で提供されていました。
個人的には機内のメニューの方がとてもおいしいと思います。
トランジットやタイ航空の利用の際、一度は体験してみると面白いです。
なぜマイルが貯まるのか、どうやってためるのか
私は年間20万マイル以上貯めています。今回の旅行も特典航空券で無料で発券しています。2018年4月以降も引き続きマイルを大量に貯めていますが、なぜ貯まるのか、どうやってマイルを貯めるのか方法をまとめてみました。