モクシー東京錦糸町朝食レポート|ヌードルブッフェガイド
モクシー錦糸町について朝食レポートを書きたいと思います。私自身、11月1日のオープン日に宿泊を行い翌2日に朝食であるヌードルブッフェをいただく機会がありましたのでご紹介致します。
モクシー東京錦糸町朝食ブッフェはヌードルブッフェ
ヌードルブッフェとはなんだろう!?
そんな疑問を持ちつつ、朝8時半に朝食会場に向かいました。
お部屋などの宿泊レポートはこちらを御覧ください。
夜のバーとはまた違った印象の朝食会場になります。
バーカウンター、ハイテーブル、ローテブル(4人がけ)など様々なものがあります。
話を戻して、ヌードルブッフェどはどんなものでしょうか。
結論からいうと、自分で麺・具材・野菜を選び、スープを選んで作る麺類のことです。
画像でご説明いたします。
まず、ヌードルブッフェの完成品はこちら
うん、ラーメン好きの僕に取っては最高のプレイスです。
朝食ヌードルブッフェの流れについて
朝食といいつつ、私が行ったときは明確な案内はされていなかったので、流れについてご紹介を行いたいと思います。
流れについては以下のとおりです。
- フロント(横のバーカウター)で朝食代金(¥1,300)を支払う
- ヌードルカフェのところで器を取り麺や野菜・具材などを自分で盛る
- スタッフに器ごと私、スープを指定する
- 数分後出来上がったヌードルを受け取る
ヌードルはこの4点です。
ちなみにヌードルの他にも、野菜やヨーグルトなども用意されています。
2017年12月17日追記
ヌードルブッフェの運用が若干変わり、ブレックファストプレートも登場しました!
フロント(横のバーカウター)で朝食代金(¥1,300)を支払う
まず、フロントでの支払いを行います。
朝食ブッフェ(ヌードルブッフェ)は¥1,300となります。カードまたはキャッシュでの支払いとなります。
ヌードルカフェのところで器を取り麺や野菜・具材などを自分で盛る
まず、右奥にある銀色の器を受取、麺と具材を選択します。
めんや具材は自分の好きな量で調整ができます。
また、スープは日替わりで用意されており、だいたい2種類から選択することができます。私が訪れた11月2日は、「ミソスープ」と「めんつゆ」でした。
スタッフに器ごとわたして、スープを指定します
ヌードルを渡すと番号札をもらいます
しばらく待つと温かいヌードルが登場します。ワタシ的には、細かいところまでのこだわりを感じるとても良いホテルです。
朝から麺類なので、アメリカンブレックファスト的なものを想定されるとかなり厳しいとは思いますが・・・若い人たちは朝からヌードルも行けると思うので個人的におすすめなものになります。
ちなみに、朝食ブッフェはヌードルが基本となりますがその他にもいくつか用意されています。
サラダ&ジュースもこのように揃っています。
こちらも朝食ブッフェの中に入っています。
その他、パンが数種類とコーヒーなどが揃っています。
私の感覚では、ヌードルでかなりお腹がいっぱいになるため、他は食べられませんでした。
モクシー東京錦糸町まとめ
モクシー東京錦糸町の朝食レポートをお届けいたしました。
ヌードルブッフェで¥1,300となります。
朝食はホテルでも珍しいヌードルブッフェということで、量は自分で決められるものの、麺好きであれば朝からズバッとテンションを上げて行くことができました。
一方で、モクシー東京はクリエイティブでポップな印象をテーマとしているため、がっちりとした方には向かないかなと感じております。朝食も朝からラーメンなので、若い人でないと厳しいかもしません。
また、デザインされた椅子や照明など様々な刺激を受けられる空間となっています。
ちょうど総支配人の方がいらっしゃったのでいろいろとお話をお伺いさせていただきました。その旨は別の機会にまとめていきたいと思います。
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