きっかけは、「ANAマイル」だけども、ハピタスで申し込んでみた保険の見直しで、人生の本質を見直してみた。
いつもと違う感じですが、ハピタスなどのポイントサイトでは、モニターやアンケートや商品の購入、クレジットカードの申込みの他に、保険の見直しがあります。
ANAマイルを大量に獲得できる保険の見直し
最初はマイルを確実に貯めたいためという下心はありつつ、入社してよくわからない保険にいっぱい入らされ、そのまま結婚しみなおしをせずにずるずるときてしまったので、いい機会だったのでやってみました。
御存知の通り、保険のCMを見ない日は無いですよね。街を歩いていても、ビルのすべてが保険屋だったりすると、どんだけ儲かっているんだ!といいたくなります。
なので、ハピタスの報酬もめっちゃ高いです。笑
というのはおいておいて、今回は無料面談をするだけで10000ポイントというものがあったので申し込んでみました。
なお、保険の見直しはいろいろあって、契約完了で10000ポイント、面談実施で10000ポイントとあります。契約の有無が条件に入ってくるのよりは面談のみでポイントをもらえる方をおすすめします。
本日は、実際に保険の面談を受けてみたというテーマでお送りします。
*あくまでも個人的見解、素人目線で。
無料診断のFPは生活がかかっている!20代夫婦に月9万の外貨貯蓄保険というとんでもないプランを持ってくる
結論から言うと、無料診断のFPは、客を保険に勧誘してなんぼなので、めっちゃ勧めてきます。本ブログを読んでいただく先輩方は経験済みだと思いますが、こんな保険まで持ってくるとは思いませんでした・・・苦笑
勝手に想像するに、値段の高くリスクの高く利益性の高い保険はFPにとっても報酬が高いんでしょうね。
貯蓄性保険についての重要性と現在の保険の見直し
私自身、一応理工系であるためにグラフを見ると気持ちが変わります。
「たしかに、、、老後やばそう。」
あと30年後の話ですが、データを見るといろいろと現実になってきます。そのタイミングで、3万程度の現実性のある保険を持ってきます。これなら、私が65歳になったときに3000万円貯まっているので、老後がいい人生をおくれますよ。というアドバイスでした。
FPが持ってくる貯蓄性保険は手数料が3割
ここで、FPが持ってくるシュミレーション(いついくら受け取れるのか)というものを提示してもらいました。貯蓄性預金は基本的に債権などの金融商品による運用による福利で受取の幅が広がるので、私も同じ利率で計算してみると、なんと30%分の差がありました。つまり、30%は保険屋の報酬です。(1000万円以上)
保険は人生で2番目に高い買い物(と気づく)といいますが、実感がわきました。
人生のプランについて考える大切な機会で9000マイルを獲得
保険についてはよく考えることになりました。FPさんとは最終的な調整を行っています。
また、今回の面談で10000ポイント(9000マイル)を獲得することができました。普段のモニターなどとは違ったよい機会となりました。