【陸マイラー業界愕然!】ラインルート閉鎖で陸マイラー業界のルートが更に変わるかも。
2019年12月27日15時にLINEポイントからメトロポイントへポイント交換がなくなると発表されました。
まぁいつかは来ると思っていたので、ついに来たか・・・というのが正直な感想ではあります。
LINEポイント 一部交換サービスの終了と提供元変更のお知らせ
平素は、LINEポイントをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、LINEポイントにおける一部の交換サービスを終了させていただくこととなりました。ご利用中のお客様にはご不便おかけいたしますが、ご理解賜わりますようお願い申し上げます。《2019年12月27日 15:00に終了する交換先》■dポイント■nanacoポイント■メトロポイント■ベルメゾン・ポイント■JALマイレージバンク■Amazonギフト券(※)■Pontaポイント(※)■選べるe-GIFT(※)※がつく交換先については、在庫状況により交換受付終了日時よりも早い時期にて交換終了とさせていただく場合がございます。《2019年12月31日 23:59に終了する交換先》■LINE Pay※コード支払い時のポイント利用は引き続きご利用いただけます。《注意事項》・交換をご希望のお客様は交換受付終了日時までに交換申請をお願いいたします。・交換受付終了日時を過ぎてからの交換申請は一切受付できかねますので予めご了承ください。・交換時の入力誤り等により、正常に交換処理が行われなかった場合はポイントを返還いたしますので、再度正しい情報で交換申請を行っていただきますようお願い申し上げます。ただし、再交換申請の時点で交換受付終了日時を過ぎていた場合、交換申請は受付できかねますのでご了承ください。これまで対象交換サービスをご愛顧いただき誠にありがとうございました。また、LINEポイント利用規約に記載されております「LINEポイント」の提供元が2020年1月1日より下記の通り変更となります。《現在》LINE株式会社《変更》LINE Pay株式会社今後ともLINEポイントをどうぞよろしくお願いいたします。
ポイント還元率が更に低下。
でも大丈夫!?現状の陸マイラールートを再確認。
現在の陸マイラーが通例的に使っているルートは以下の通りとなります。
- (廃止) ポイントサイト→PEX→LINEポイント→メトロ→ANA(73〜81%)
ですが、まだ以下のルートは健在です!!
- 【ドットマネールート】ポイントサイト→ドットマネー→東急ポイント→ANA(75%)
- 【PeXルート】ポイントサイト→PeX→ANANimoca→ANA(70%)
ただ、結論からいうと関東・関西などに在住の方はPeXに交換する手段はかなり使いづらくなると考えられます。
それはなぜか
なんとか交換できるルートは健在しているため、
なんとかしようと思えばなんとかできるようになります!!
まだ大丈夫。うん、まだなんとか大丈夫。
東急ルート陸マイラー御用達でまだポイント交換は大丈夫。
近年始まった東急カードを使ったルートです。こちらは、ドットマネーを使えるポイントサイトならばまだまだ大丈夫です。
陸マイラーおすすめ交換ルート東急ルート
ドットマネーを使えるポイントサイトは
陸マイラーおすすめ交換ルートニモカルート
PeXを使ったルートは、LINEポイントが封鎖されると、残るのはNimocaへ交換するルートのみとなります。Nimocaは、函館・九州で使われるカードであるため、函館・九州在住以外の方ですと、ポイント交換にハードルがあるのが問題です。
詳細は別途記事でご確認いただきたいのですが、NimocaカードにチャージされたポイントをANAマイルにする際に、現地の端末で操作する必要があるため、現地に赴く必要があります。
つまり、関東・関西在住のあなたがNimocaからANAマイルに交換しようと思うと、往復交通費を払ってマイルを交換する必要が出てきます。
まぁ、旅行がてらと考えればそれもそれで良いのですが・・・。ちょっと使いづらくなるのは間違いありません。
PeXに集約するポイントサイトは以下の2つの通り。
【陸マイラー業界愕然!LINEポイント改悪】のまとめ
LINEポイントが使えなくなるため、
- .money&東急カードを使ったルートは問題なし。今後もOK
- ポイントタウン、ファンくるなど、PeXだけにしかポイント交換できないサイトについては、nimocaカードによる交換が必須となる。関東及び関西など、函館・九州以外に在住の人はかなり使いづらくなると考えられる。今後も一応OK
以上、緊急ニュースからの考察でありました。
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