ANA国内線新運賃は特典航空券より効率的かも!? 沖縄旅行をする際に特典航空券よりお得だったのでご紹介します。
私が海外に行く際は、貯めたマイルを特典航空券に交換しています。例えば国内旅行の場合ですと以下のマイル数が必要となります。
上記の区間においてそれぞれマイルが必要になります。例えば沖縄に行く場合は、2000マイルまでの区間が必要となるため、往復で14000マイル〜21000マイルまでのいずれかが必要となります。
こちらのマイル数はシーズンにより変わっており、シーズンごとのマイル数は以下の通りになります。
L(ローシーズン)
R(レギュラーシーズン)
H(ハイシーズン)
2018年 |
1/1~1/7、3/16~3/31、4/27~5/6、8/10~8/20、12/22~12/31 |
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2019年 |
1/1~1/5、3/15~3/31、4/26~5/6、8/1~8/25、12/21~12/31 |
2020年 |
1/1~1/5、3/13~3/31 |
特典航空券の土日の取得は難しい。。。
ここで気になるのがANAの特典航空券の話をしてみます。
ANAの特典航空券の取得はかなり難しいです。
今回は東京〜沖縄のものを出してみましたが、午後からの便しか空席がない状況です。一方で、通常料金を見てみると、
こちらの通り、スーパーバリュー28が比較的安い金額で提示されていることがわかります。時間帯によっては8890円で東京沖縄が乗れることがわかります。
特典航空券は枠が限られているため、普通料金の空席があっても、特典航空券は満席ということもしばしばあります。
このときに使えるのが、ANAマイルをそのまま特典航空券とせず、スカイコインに交換して普通の航空券を購入するというやり方です。
特典航空券を購入せずに、あえてANAスカイコインを交換するという選択肢
ANAマイルからANAコインに交換について再度確認します。
まず、ANAマイルからANAコインに交換をすることができますが、交換レートがステータスや交換マイル数により異なります。
最低1倍〜最高1.7倍となります。あなたがANAゴールドカードを保有していれば、最大1.6倍となります。
つまり、5万マイルがあると85000ポイント(=85000円相当)となります。このポイントで航空券を購入すると、特典枠がなかった場合でも実質マイルで航空券を購入することができます。
特典航空券は、往復で21000マイル必要であるので、スーパーバリューを活用すると、21000マイル✕1.6=33,600ポイントとなるので、実質必要マイル以下で航空券を手に入れることができます。
実はマイルは簡単に貯められる!?私が実践した方法はこれ!
私と妻は2ヶ月に1度海外に旅行しています。その真髄はマイルを貯めること。マイルを貯めると、実質無料で旅行ができます。
ANAマイルでスーパーバリューを活用して無料旅行!
今回はANAマイルと新運賃のスーパーバリューを活用したプランをご紹介いたしました。ちなみに、10月に私もこの手法でマイルをスカイコインにして購入して沖縄に行ってまいります。
こちらの記事は別途公開いたします。