リッツカールトン京都の朝食レポート|リワードポイントでただ宿泊!
先日、リッツ・カールトン京都に宿泊してきました。2018年からポイントが85000ポイントないと無料宿泊ができなくなりました。85000ポイントはマリオットグループでも最高のポイント数であり、カテゴリーも8となっているため、最も高級なホテルの一つです。
今回は朝食についてレポートいたします。
リッツ・カールトン京都の朝食は和・洋からチェックイン時に選ぶ
私が体験したオペレーションの話になりますが、チェックインはお部屋でしてもらえることになりました。
”Engawa”と書かれた部屋内のスペースで署名をするとともに、明日の朝食について聞かれます。朝食はロビーラウンジでの洋食とMIZUKIと書かれたレストランでの和食から選ぶことができます。
私達は今回和食を選ぶことにしました。
MIZUKIはフロントのあるロビー階の一つ下の階になります。眼の前が水盤になっているモニュメントがありたいへん落ち着くカウンター席とテーブル席があります。
私達は今回はカウンター席を選びました。ディナータイムなどはこちらで鉄板焼きなどを楽しむことができます。
テーブル席とプライベート重視の半個室があります。
リッツカールトン京都朝食の和食メニューはお粥と白米から選べる
朝食はこちらのように御膳形式で提供されます。
種類が多く量も適切であるため、様々な食材を楽しむことができます。
ひとつひとつの食材が陶器に乗っているため和食独特の”見て楽しむ”ことができます。ちなみに、リッツ・カールトン京都の朝食はポイント宿泊の場合は無料で提供されました。私がプラチナ会員だったからなのか、理由はわかりません。
洋食の場合はラウンジかTheBarのいずれか
私達は和食を選択したので具体的にはわかりませんが、洋食の場合はロビーフロアのラウンジかTheBarのあるレストランでいただくことになっています。
いずれの食事の時間もチェックインの際に選択できます。
あなたもマリオットのポイントを貯めていただき、京都の朝をリッツカールトンでゆっくり過ごす贅沢をご堪能ください。