リッツカールトン大阪で深夜1時にルームサービスを使ってみた
先日、リッツ・カールトン大阪に宿泊しましたが、仕事の関係で最終の新幹線で新大阪に向かいました。その後、リッツカールトンまで移動してルームサービスを使ってみました。
深夜に到着される方で参考になればと思い共有をさせていただきます。
深夜にタクシーで乗り付けた場合、ドアマンは不在
今回、荷物が多かったのと深夜だったので、新大阪駅のタクシー乗り場からリッツ・カールトン大阪まではタクシーで移動いたしました。料金は2000円(深夜料金)で大阪まで数百円で行けるのに比べるとかなりの金額で有ることがわかります。
実はリッツカールトン大阪は2回目の宿泊となります。以前はレンタカーで乗り付けたため、正面玄関からは入れませんでしたが、今回はタクシーで正面玄関から入りました。
私の過剰な期待なんですが、こんな風景を想像していました。
ですが、私が到着した23時過ぎはドアマンはおらず、手動の扉を自らの手で開けて中に入ることになりました。
深夜帯ですからね、仕方ないです。ちなみにタクシーをさばく方もおらず閑散としていました。
リッツカールトン大阪の深夜メニューはどんなものがあるの?
今回は仕事の関係で致し方なく夜の到着になってしまったので、せめてなにかしたいな、、、と感じましてルームサービスを食べることにしました。
さっそく、ルームサービスメニューIN-ROOMダイニングを見てみます。
IN-ROOMダイニングメニューを見てみます。
なお、22時〜6時までは深夜メニューという位置づけです。
パスタ、おにぎりなど比較的軽めな料理が中心となっています。
今回はガッツリとしたものを食べたかったのでビーフバーガーをオーダーしました。およそ40分でお部屋まで持ってきてもらいます。
パンと野菜とフレンチフライとサラダでおよそ3000円です。ビーフと野菜を入れると相当な大きさになります。
ナイフとフォークなどはオーダーすれば人数分を持ってきてもらえます。
マスタードとケチャップは未開封の状態で提供されます。これはリッツ・カールトンレベルのホテルならではですね。
ルームサービスの支払いは現金かクレジットカード
支払いは料理の提供を受けた際に行います。預かって一旦カードを預かって決済してくるのでだいたい10分程度時間がかかります。
私のときは部屋がけという選択肢はなかったと思います。
今回、深夜1時頃にオーダーしたのにかかわらず、40分程度で提供してもらえるのはリッツならではであると思います。
ぜひ、深夜のリッツの料理も試してみてはいかがでしょうか。