タイ航空TG609便香港→プーケットビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)搭乗レポート
今回始めての香港トランジットで、プーケットに向かいます。
香港からプーケット間はタイ航空A320の機体で、ビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)で向かうことになりました。その搭乗レポートとなります。
香港は10:20発で、9:40ぐらいから搭乗が始まりました。今回はCクラスなので、長い行列は無視して飛行機に搭乗できます。
搭乗後に早速ウエルカムシャンパン。飲めない方はオレンジジュースから選ぶことができます。今回は、両方をチョイスしました。
また、冷たいお手拭きが提供されます。これがビジネスの真髄ですね。
シートは170度ぐらいまでのフラットシート。完全に寝れます。
写真を撮り忘れてしまったのですが、タイ航空のビジネスクラスは170度ぐらいまでのフラットシートになります。個室のようにはなりませんが、寝るのには問題ないぐらいの角度になります。
ちなみに、ブランケットは寝具のような肌触りでANAに比べて快適でした。
前のシートはくり抜いたような形となっているため、ちょうど底に足が入るような形になっています。1席は窓2.5個分を使っており、ANAのビジネスクラス2個よりも広いパーソナルスペースとなっています。
なお、ビデオ・チャンネルでは、日本語も選択できます。
意外でしたが、香港〜プーケット間でも日本語字幕、日本語音声のチャンネルも提供されていました。2018年5月現在ではスターウォーズも日本語で提供されています。
タイ航空TG609便香港→プーケットのタイムスケジュール
離陸直前に、メニューについて聞かれます。洋食・チャイニーズなど数種類から選ぶことができます。
香港〜プーケットは3時間のフライト時間となります。
離陸してすぐにお菓子が提供されて、1時間後ぐらいから順次食事が提供されます。
私はタイ料理の
Samrab Thaiというメニューを頼みました。
妻はWestern Cuisineというメニューでした。
どちらも量としては満点であります。
最後にデザートとコーヒーまたは紅茶から選べます。
このあとからは消灯となり、1時間ばかしは仮眠などを取ることができます。CAさんも完全にオフモードとなり、トイレ横で完全にオフな感じでした。
タイ航空609便機内WIFIについて
タイ航空の機内ではWIFIを利用することができます。
ただし、10Mのプランで約5USドル、20Mで約9USドルの費用がかかります。
料金体は一般的です。こちらはビジネスクラスでも費用が必要とのことでありました。
いかがでしたでしょうか。タイ航空609便でプーケットまでのご紹介でした。
日本からプーケットは直通便がないため、たいていはバンコクの乗り換えになることがほとんどであるかと思います。
今回、私が発券した特典航空券はバンコク便は指定できず、香港乗り換えになりました。東京が深夜発だったので時間を有効的に使うことができました。
東京→香港の搭乗レポートはこちらでご紹介をしております。合わせて御覧ください
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マリオットプーケット宿泊レポート関係
マリオットプーケットナイヤンビーチの宿泊レポートです。あまり日本の滞在記がなかったので、今回いい機会だなと思いまして徹底的に作りました。 ご参考になれば幸いです。
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