ANA Nimocaカードが到着！ ANANimoca新ルートについて再度確認
ソラチカルートが２０１８年３月に閉鎖されることに伴い、新ルートとして注目されているのが、ANAーNimocaカード。
私も早速取得を行いました。
ANAーNimocaカードにおいておさらいしましょう。
ポイントサイト→ANAマイルが、１：０．７になります。
例えば、ポイントサイトで１０万円分のポイントを稼いだ場合、ANANimocaを通して交換をすると７００００マイルになります。７万マイルと言うと、日本からハワイまでの往復特典航空券分×２名分となります。
これを例えば航空券（早割のようなものを適用して購入）した場合、
大人二人の成田ーホノルルの往復航空券を購入すると、
このように４０万円程度かかってしまいます。
なお、前者は、税金やサーチャージは含んでいないので単純な計算にはならないですが、３万円程度の差分なので、マイルを使って特典航空券を使うとどんだけオトクなのかがお分かりいただけたはずです。
そのANAーNimocaカードがついに発行されました。
それがこれ！
ANAカードは何枚も持っているので、会員番号もいっぱいあります。笑
すべてヒモ付はSFCカードにされるようにしていますが。笑
ついにきました。
ANA-Nimocaカードを使った場合のポイントルートについてサイド確認しましょう。
２０１８年３月に廃止されるソラチカルートも参考に載せておきます。
ソラチカカードが圧倒的に高い交換率でありますが、これまであくまでも異常な状態であったということになります。
これからは、Nimocaカードの時代です。あなたの獲得したポイントの７０％に還元率が落ちたとしても、上記の例の通り、７万マイルで４０万円分の価値があることは変わりないので、圧倒的なコストパフォーマンスは維持できることになります。
なお、マイル数と金額は一例になります。航空券もチケットの値段は常に変動しているため、必ずしも同一の還元率になるとは限りません。
あなたはANAーNimocaカードは発行しましたか？？！！
私の場合は申込みから発行まで３週間ほどかかりました。カードの中ではまぁまぁ待たされた方になります。
２０１８年４月からマイルを交換する際は、ソラチカカードは使えなくなりますので、早めに準備して見てはいかがでしょうか。
