ザ・クラス特典でディズニーシーのJCBラウンジニモシーライダーのラウンジに行ってきた
ディズニー好きが目指すカードの一つがザ・クラス。そのカードを使うと秘密のラウンジを使うことができます。
ご存知の方も多いと思いますが、それがJCBザ・クラスが使えるラウンジとなります。
東京ディズニーランドはスター・ツアーズ、東京ディズニーシーはニモ&シーライダーに設置されています。
ザ・クラス特典のディズニーラウンジとは!?
ご存知の方も多いと思いますが、ザ・クラスの特典の一つに、JCBが東京ディズニーリゾートのスポンサーであることから、JCBカードオリジナルシリーズの最高峰のザ・クラスのみ、年に1回会員招待を行っております。
この度、東京ディズニーシーのニモ&シーライダーをVIP扱いされるJCBラウンジに行ってきました。
ディズニーでザ・クラス特典を使えるのは年に1回のみ
ザ・クラスを持つ=JCBラウンジが使える
ということで間違いはありませんが、ザ・クラスで使えるのは本会員・家族会員合わせて年に1回のみです。
メンバーデスクに問い合わせを行うと、ディズニーで使えるラウンジチケットが送付されてきます。そのチケットをもとに自分で予約を行います。
ディズニーシーのシーライダーのラウンジで行ってみました。
今回ラウンジチケットを入手して、利用日の1ヶ月前に予約を行いました。今回は初めてラウンジを使うときなのでドキドキしました。
電話をすると、14:55に入り口横のキャストに声をかけるように言われました。
当日も、同じ時刻にキャストに声をかけたところ、私達以外にもう1グループも同様に声をかけていました。
出口をキャストの誘導で逆流し、扉から中に入れてもらうと、予約の確認とチケットの回収があり、エレベーターで上部のフロアへ案内されます。
その後はドリンクサービスで20分程度ゆっくりと過ごすことができます。雑誌やダッフィー&ニモのぬいぐるみなどがあり、手持ちカメラによる記念撮影のサービスもあります。
ラウンジは2人がけが6席程度あり、今回はすべての席が私の予約時間帯で埋まりました。
なお、ラウンジ内の写真撮影は可能でありますがSNSなどのネット掲載はNGということでした。
ラウンジの滞在が終わると誰もいないタイミングで案内されます。エレベーターで全員で乗り込み、シーライダーのスタンバイへと案内されます。
一般ゲストの居ないタイミングで案内されるので、とても優越感を味わうことができます。
そのまま他のゲストが案内され、このあとは、他のゲストと同じ扱いとなります。
ディズニー好きなら一度は行きたい、ザ・クラスラウンジのまとめ
ディズニー好きなら一度は行きたいと感じるのが、このディズニーラウンジです。ぜひ、ザ・クラスは、2017年から取得が難しくなったクレジットカードですが、クレジットヒストリーを積み上げれば決して取得できないカードではありません。
ザ・クラスを取得する方法とは!?
現状においてザ・クラスを取得する方法はインビテーションを受け取るという手段しかありません。3年程度はかかると思います。
現状までの流れを整理すると大きく2つになります。
- JCBゴールド→JCBゴールドザ・プレミア→ザ・クラス
- JCBプラチナ→ザ・クラス
後者は2017年のプラチナカードが登場したことによって生まれたルートです。
現状では、プラチナカードまでは自ら申し込みができます。
20代の方でもプラチナカードの発行は可能なようですので、属性が良い方(大企業・年収400万円以上ぐらいかなと想定しています)は、プラチナにいきなりチャレンジしても良いと思います。