マリオット琵琶湖ホテル宿泊レポート SPGアメックスでゴールド会員でアップグレード!?
今回は、滋賀県にあるマリオット琵琶湖についての宿泊についてです。2017年12月に全面開業したマリオット琵琶湖は、ラフォーレブランドからリブランドされて新しくなったホテルです。
マリオット琵琶湖ホテルは、名神自動車道の栗東ICから30分程度離れており、琵琶湖大橋が近くにある場所にあります。
近くには、ショッピングセンターやサイドゴルフコースなど様々なアクティビティが用意されている場所になります。今回は、そんなマリオット琵琶湖についての宿泊レポートとなります。
なお、駐車場は無料で、十分な台数を置くことができます。
かなり余談となりますが、車で東京から向かいましたが、カーナビでかなり狭い道に誘導され、地元の方が使うような道に誘導されて苦労しました。
距離最短になっていたため、アウトレットパークにある竜王ICから誘導されましたが、結果対向車線もないような狭い道路を通る羽目になりました。お店もないとおりでした。
個人的にはその先の栗東ICから利用されることをおすすめします。守山駅付近を通過することになるため、お店なども多く賑わっている通りを経由します。
マリオット琵琶湖ホテル宿泊レポート ゴールドでお部屋アップグレード
マリオット琵琶湖ホテルのお部屋は琵琶湖が一望できる側と街側に分かれています。
おすすめは断然琵琶湖側になります。
ではマリオットの公式ページから価格帯について調べてみましょう。
琵琶湖マリオット・ホテルは、オフシーズンは1万円を切る安価なリゾートホテルになります。年末年始は最大3万円程度まで値段が上がっていました。
なので、お近くの方はプラチナチャレンジでも利用できるホテルであると思います。
今回は、マリオット琵琶湖のスタンダード(1泊1万円程度)を予約しましたが、一つ上のグレードにアップグレードされていました。
部屋の廊下や入り口などはかなりモダンな感じでまとめられています。
落ち着いた雰囲気でベッドサイドに照明の操作などができるようになっているため、とても便利です。
部屋も広く、琵琶湖を見渡せるようにソファーも窓側にありました。細かい点で配慮が尽くされている部屋の設計です。入り口には、簡単なクローゼットもあるため、コートなどはそちらで収納をすることも可能です。
大きな窓の横には大きなソファーも用意されており、琵琶湖が一望できるような工夫がされています。
テレビも比較的大画面のものが完備されています。地上波のほかBSなども見ることができます。CNNやBBCなども同様に見ることができます。
ホテル内には温泉の大浴場がありますが、部屋にもバスタブ&シャワーはあります。(お部屋は残念ながら温泉はありません)シャワーブースとバスタブが一体型になっており、カーテンがなくガラス扉となっておりなんともおしゃれな感じとなっています。
また、トイレも同じ部屋内にあります。(ユニットバス設計となっています。)
マリオット系列なのでアメニティもしっかりとしています。ですが、メイク落としはありませんでした・・・。
マリオット琵琶湖のアメニティ・部屋の設備について
アメニティなどは一通り揃っています。
歯ブラシ・ひげそり・コットンなどは一通りあります。ただ、メイク落としはありませんでした。
また、お部屋には備え付けの浴衣が用意されています。部屋内以外にも温泉との往復に利用することができます。
お部屋にはインスタントコーヒーが用意されています。ネスカフェなどはありませんでした。2杯ずつ、こちらも無料になります。
他には、セーフィーボックス、冷蔵庫、湯沸かし器、コップとなります。一通りのものは揃っておりました。
ちなみに、常温のマリオットのペッドボトル入りの水は2本無料で提供されています。
マリオット琵琶湖ホテル宿泊レポート部屋のアップグレードの結果は!?
今回、マリオット琵琶湖ホテルの宿泊を行いました。SPGアメックスであったため、アップグレードが無料で行われて最安値の予約にもかかわらず、琵琶湖側の部屋がアサインされていました。
これもSPGアメックスのおかげですね。このカードは旅行好きには絶対オススメなカードです。SPGアメックスの紹介などは以下から受け付けています。